私、くろ州が作った連続音リストを一気に配布します。
2モーラから8モーラまでそろえたのでどんな需要も満たせると思いたい。
ダウンロード!!
このリストにコピペすることで「くぁ行」「るぁ行」「ガ行」「ふゅ・ヴゅ」を追加できるオプションリストも作りました。
これダウンロードね
【内容】
2モーラ:総発音回数894回
3モーラ:総発音回数453回
4モーラ:総発音回数302回
5モーラ:総発音回数244回
6モーラ:総発音回数213回
7モーラ:総発音回数192回
8モーラ:総発音回数154回
oto.ini別。おすすめは7モーラ、次点で8モーラ、4モーラ
【使い方】
1.読みます
2.SetParamで連続音自動推定をします
3.原音設定してね!
「基本8モーラだけどハ行は息が続かないから6モーラにしたい!」
という場合にもハ行を丸々6モーラリストのハ行に差し替えることで対応できる。
例)
_ななんになぬなに _ににんぬにねにぬ
_ぬぬんねぬのぬね _ねねんのねなねの
_ののんなのにのな
_ははんひはふ _ひひんふひへ
_ふふんへふほ _へへんほへは
_ほほんはほひ _はへひほふは
_はひふへほは
_ままんみまむまみ _みみんむみめみむ
_むむんめむもむめ _めめんもめまめも
_ももんまもみもま
【特徴】
・法則が崩れにくい
ロングトーン+語尾息行と、てゅ・でゅ行以外で
はリスト形式が固定
・同じ法則によってガ行、くぁ行など特殊音素を追加できる
・ただし不必要な行が含まれることもある
・「あR」「ああR」行はロングトーン+語尾息用
・「くぁ行」「ガ行(鼻濁音)」のブロックがない
・「ヴぁ行」のブロックはある
【法則】※Cは各種子音 Nは「ん」
2モーラ
_CaCa _CiCi _CuCu _CeCe _CoCo
_CaCi _CiCu _CuCe _CeCo _CoCa
_CaCu _CiCe _CuCo _CeCa _CoCi
_CaCe _CiCo _CuCa _CeCi _CoCu
_CaCo _CiCa _CuCi _CeCu _CoCe
_NCa _NCi _NCu _NCe _NCo
3モーラ:
_NCaCa _NCiCi _NCuCu _NCeCe _NCoCo
_CaCiCa _CiCuCi _CuCeCu _CeCoCe _CoCaCo
_CaCeCa _CiCoCi _CuCaCu _CeCiCe _CoCuCo
4モーラ
_CaCaCiCa _NCaCuCa
_CiCiCuCi _NCiCeCi
_CuCuCeCu _NCuCoCu
_CeCeCoCe _NCeCaCe
_CoCoCaCo _NCoCiCo
5モーラ:
_CaCaCiCaCu
_CiCiCuCiCe
_CuCuCeCuCo
_CeCeCoCeCa
_CoCoCaCoCi
_NCaNCiCo
_NCuNCeCi
_NCoCuCaCe
6モーラ
_CaCaNCiCaCu
_CiCiNCuCiCe
_CuCuNCeCuCo
_CeCeNCoCeCa
_CoCoNCaCoCi
_CaCeCiCoCuCa
_CaCiCuCeCoCa
7モーラ
_CaCaNCiCaCuCa
_CiCiNCuCiCeCi
_CuCuNCeCuCoCu
_CeCeNCoCeCaCe
_CoCoNCaCoCiCo
_CaCiCuCeCoCaN
8モーラ:
_CaCaNCiCaCuCaCi
_CiCiNCuCiCeCiCu
_CuCuNCeCuCoCuCe
_CeCeNCoCeCaCeCo
_CoCoNCaCoCiCoCa
【ライセンス】
・リスト内容は改変可
・使った場合は表示していただけると喜ぶ
・事後報告してもらえるとめっちゃ喜ぶ
【禁止事項】
・法に触れる行為
・くろ州にとって都合の悪い事態になる行為
【免責】
関連ファイル群を利用したことによる責任は、一切負うことはない
【連絡】
Twitterが最速( @96s_kM4osM )
2モーラから8モーラまでそろえたのでどんな需要も満たせると思いたい。
ダウンロード!!
このリストにコピペすることで「くぁ行」「るぁ行」「ガ行」「ふゅ・ヴゅ」を追加できるオプションリストも作りました。
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【内容】
2モーラ:総発音回数894回
3モーラ:総発音回数453回
4モーラ:総発音回数302回
5モーラ:総発音回数244回
6モーラ:総発音回数213回
7モーラ:総発音回数192回
8モーラ:総発音回数154回
oto.ini別。おすすめは7モーラ、次点で8モーラ、4モーラ
【使い方】
1.読みます
2.SetParamで連続音自動推定をします
3.原音設定してね!
「基本8モーラだけどハ行は息が続かないから6モーラにしたい!」
という場合にもハ行を丸々6モーラリストのハ行に差し替えることで対応できる。
例)
_ななんになぬなに _ににんぬにねにぬ
_ぬぬんねぬのぬね _ねねんのねなねの
_ののんなのにのな
_ははんひはふ _ひひんふひへ
_ふふんへふほ _へへんほへは
_ほほんはほひ _はへひほふは
_はひふへほは
_ままんみまむまみ _みみんむみめみむ
_むむんめむもむめ _めめんもめまめも
_ももんまもみもま
【特徴】
・法則が崩れにくい
ロングトーン+語尾息行と、てゅ・でゅ行以外で
はリスト形式が固定
・同じ法則によってガ行、くぁ行など特殊音素を追加できる
・ただし不必要な行が含まれることもある
・「あR」「ああR」行はロングトーン+語尾息用
・「くぁ行」「ガ行(鼻濁音)」のブロックがない
・「ヴぁ行」のブロックはある
【法則】※Cは各種子音 Nは「ん」
2モーラ
_CaCa _CiCi _CuCu _CeCe _CoCo
_CaCi _CiCu _CuCe _CeCo _CoCa
_CaCu _CiCe _CuCo _CeCa _CoCi
_CaCe _CiCo _CuCa _CeCi _CoCu
_CaCo _CiCa _CuCi _CeCu _CoCe
_NCa _NCi _NCu _NCe _NCo
3モーラ:
_NCaCa _NCiCi _NCuCu _NCeCe _NCoCo
_CaCiCa _CiCuCi _CuCeCu _CeCoCe _CoCaCo
_CaCeCa _CiCoCi _CuCaCu _CeCiCe _CoCuCo
4モーラ
_CaCaCiCa _NCaCuCa
_CiCiCuCi _NCiCeCi
_CuCuCeCu _NCuCoCu
_CeCeCoCe _NCeCaCe
_CoCoCaCo _NCoCiCo
5モーラ:
_CaCaCiCaCu
_CiCiCuCiCe
_CuCuCeCuCo
_CeCeCoCeCa
_CoCoCaCoCi
_NCaNCiCo
_NCuNCeCi
_NCoCuCaCe
6モーラ
_CaCaNCiCaCu
_CiCiNCuCiCe
_CuCuNCeCuCo
_CeCeNCoCeCa
_CoCoNCaCoCi
_CaCeCiCoCuCa
_CaCiCuCeCoCa
7モーラ
_CaCaNCiCaCuCa
_CiCiNCuCiCeCi
_CuCuNCeCuCoCu
_CeCeNCoCeCaCe
_CoCoNCaCoCiCo
_CaCiCuCeCoCaN
8モーラ:
_CaCaNCiCaCuCaCi
_CiCiNCuCiCeCiCu
_CuCuNCeCuCoCuCe
_CeCeNCoCeCaCeCo
_CoCoNCaCoCiCoCa
【ライセンス】
・リスト内容は改変可
・使った場合は表示していただけると喜ぶ
・事後報告してもらえるとめっちゃ喜ぶ
【禁止事項】
・法に触れる行為
・くろ州にとって都合の悪い事態になる行為
【免責】
関連ファイル群を利用したことによる責任は、一切負うことはない
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くろ州の合成音声備忘録
以前「VOCALOIDユーザーさんにUTAUをお勧めする」という記事を書いたわけなのでCeVIOもお勧めしてみます。
前回同様
こういう記事を書くときに気を付けないといけないのは
・VOCALOIDをdisったら燃える
・ごり押し押し付けも燃える
・最終的に結論は「お好みで」になる
というところ。
念のため私の立場を明示しておくと「VOCALOIDもCeVIOも両者好きでよく使う。加えて世界の歌声合成に手を出す」人です。Sinsyもつかっています。よろしくお願いします。
【Point1 安め】
歌わせるために必要な初期投資は最安で8000円です。割と頻繁にセールをやってるので6000円台で手に入ることもあります。音源を増やす場合も4000円からあります。
すでにVOCALOIDを持ってる人にはデュエット相手や新しいメインボーカルとしてお勧めできます。VOCALOIDのIAとは姉妹としてよくデュエットしてますね。
VOCALOIDと比べたときに比較的声が前に出る感じが強いので、掛け合いをすれば変化が出て飽きない。
同時に歌わせると、声の方向性がそこそこ違うのでいい感じにダブリング効果が出て厚みが出ます。面白い。
【Point2 勝手に歌う】
打ち込みっぱなしの状態で自然に歌ってくれるのがCeVIOはじめ学習系歌声合成の強みです。
よく見ると実はCeVIOって少し「楽譜通りに歌わない」ことがよくあります。もちろんおおむね楽譜通りなわけですが、子音のタイミングがちょっと早かったり、音程の変化がちょっと遅かったり、一律じゃないビブラートがついたりと「程よいブレ」があります。
歌として下手にならない範囲でつくこの少しのブレがベタ打ち状態での自然さを出しているように思います。
こだわらない人ならベタ打ちでもGO出せるかもしれません。
【Point3 タイミング調整】
VOCALOIDではVELによって子音の長さをコントロールする、母音分割で発音を整えるなどのテクニックがあります。同様なことがCeVIOでもできますが、特徴は「目で見てわかる」ところです。
TMG(タイミング)調整画面は、ぱっと見情報が多いですが「縦線を前後に引っ張ったら音素の長さが変わる」ってだけなので難しくはないです。
子音をちょうど八分音符分前に伸ばしたいことありませんか?ちょうど八分音符分前に引っ張ればよいのです。
ほかにも母音の立ち上がりを速くしたり、語尾で息を抜いたりするCeVIOらしい表現はTMGによるところが大きいと思います。
【Point4 ボリュームとピッチ】
めちゃくちゃ細かいです。なんでもできる。そしてみればわかる。
実際の音量変化を見ながら思う通りの音量変化をつけることが可能。

※青い線が調整前の音量線、オレンジが調整後。
ピッチも手書き可能。ペンタブで描くと超楽しい。直観的でいいですね。

※緑の線が調整前の音程線、オレンジが調整後。
【Point5 母音脱落とファルセット】
「ぼくは」とか「あした」とか歌わせるとき、[bo k wa]とか[a sh ta]とか、母音を抜きたいことがあります。
VOCALOIDだったら[b o][k M_0][w a]とか[a S][t a]とか打ち込むと思いますが、無声音が残ってしまったり、長さがコントロールしたくなります。
CeVIOの場合[ぼく’][わ]とか[あし’][た]と「’(アポストロフィー)」打ち込むと直前の母音が抜け落ちます。その後、TMGでいくらでもいじれます。
[ぼ※][く][わ]のように「※(こめじるし)」を書き加えるとそのノートがファルセット(裏声)になります。簡単便利。
【Point6 難点】
いいところばかりでは怪しいセールスマンのようになってしまうので難点も慎重に提示しておきます。ゆうてほどありません。
声質コントロール
VOCALOIDでいうところのBRIやBRE・OPEなどの声質をコントロールするパラメータはありません。大体はTMGでどうにかします。普段これらを触らない人なら問題はないです。
GENだけはあります。「声質」パラメーターといいます。パートの途中での変更はありません。固定。
母音が連続すると発音しなおす
「あーいー」と滑らかに歌わせようと[あ][い]と打ち込むと「あー、いー」とは言いすぎですが、明確に言い直してくれます。 滑らかに歌わせようとするとこれの修正は結構時間を取ります。
これもTMGで直します。TMG万能すぎる。
PCスペックが足りない時
PCスペックが足りるようにするべきではありますが、足りてないとぶつぶつ音が切れます。VOCALOIDも切れることには切れますが、同じスペックのPCだとややCeVIOのほうが切れる(私のPCだけかも)
ちょっと違うのは「オケは切れないからどんどんずれていく」というところ。いいPC買おう。
ちなみにオーディオインターフェースを接続するとかなり改善されます。お試しあれ。
実はCeVIO動作確認済みDTM向けBTOパソコンなるものがありました。
等々細かい違いはもちろんあります。私はもう慣れてしまって気にしてないですが乗り換えに違和感がある人はいます。できることできないことはそれぞれある。これらの特徴を利用したテクニックもかなり存在しますしね。
【まとめ】
使ってみて、お好みで!
前回同様
こういう記事を書くときに気を付けないといけないのは
・VOCALOIDをdisったら燃える
・ごり押し押し付けも燃える
・最終的に結論は「お好みで」になる
というところ。
念のため私の立場を明示しておくと「VOCALOIDもCeVIOも両者好きでよく使う。加えて世界の歌声合成に手を出す」人です。Sinsyもつかっています。よろしくお願いします。
【Point1 安め】
歌わせるために必要な初期投資は最安で8000円です。割と頻繁にセールをやってるので6000円台で手に入ることもあります。音源を増やす場合も4000円からあります。
すでにVOCALOIDを持ってる人にはデュエット相手や新しいメインボーカルとしてお勧めできます。VOCALOIDのIAとは姉妹としてよくデュエットしてますね。
VOCALOIDと比べたときに比較的声が前に出る感じが強いので、掛け合いをすれば変化が出て飽きない。
同時に歌わせると、声の方向性がそこそこ違うのでいい感じにダブリング効果が出て厚みが出ます。面白い。
【Point2 勝手に歌う】
打ち込みっぱなしの状態で自然に歌ってくれるのがCeVIOはじめ学習系歌声合成の強みです。
よく見ると実はCeVIOって少し「楽譜通りに歌わない」ことがよくあります。もちろんおおむね楽譜通りなわけですが、子音のタイミングがちょっと早かったり、音程の変化がちょっと遅かったり、一律じゃないビブラートがついたりと「程よいブレ」があります。
歌として下手にならない範囲でつくこの少しのブレがベタ打ち状態での自然さを出しているように思います。
こだわらない人ならベタ打ちでもGO出せるかもしれません。
【Point3 タイミング調整】
VOCALOIDではVELによって子音の長さをコントロールする、母音分割で発音を整えるなどのテクニックがあります。同様なことがCeVIOでもできますが、特徴は「目で見てわかる」ところです。
TMG(タイミング)調整画面は、ぱっと見情報が多いですが「縦線を前後に引っ張ったら音素の長さが変わる」ってだけなので難しくはないです。
子音をちょうど八分音符分前に伸ばしたいことありませんか?ちょうど八分音符分前に引っ張ればよいのです。
CeVIOのタイミング調整のわかりやすいとこ。
— くろ州=チェビフェスA3 (@96s_kM4osM) 2018年2月9日
子音の長さが見てわかる。[Sh]の開始のタイミングを8分音符前にしたり、スウィングしたかったら3連符よりちょっと後ろにすればよい。 pic.twitter.com/2ETslrSG2o
ほかにも母音の立ち上がりを速くしたり、語尾で息を抜いたりするCeVIOらしい表現はTMGによるところが大きいと思います。
【Point4 ボリュームとピッチ】
めちゃくちゃ細かいです。なんでもできる。そしてみればわかる。
実際の音量変化を見ながら思う通りの音量変化をつけることが可能。
※青い線が調整前の音量線、オレンジが調整後。
ピッチも手書き可能。ペンタブで描くと超楽しい。直観的でいいですね。
※緑の線が調整前の音程線、オレンジが調整後。
【Point5 母音脱落とファルセット】
「ぼくは」とか「あした」とか歌わせるとき、[bo k wa]とか[a sh ta]とか、母音を抜きたいことがあります。
VOCALOIDだったら[b o][k M_0][w a]とか[a S][t a]とか打ち込むと思いますが、無声音が残ってしまったり、長さがコントロールしたくなります。
CeVIOの場合[ぼく’][わ]とか[あし’][た]と「’(アポストロフィー)」打ち込むと直前の母音が抜け落ちます。その後、TMGでいくらでもいじれます。
[ぼ※][く][わ]のように「※(こめじるし)」を書き加えるとそのノートがファルセット(裏声)になります。簡単便利。
【Point6 難点】
いいところばかりでは怪しいセールスマンのようになってしまうので難点も慎重に提示しておきます。ゆうてほどありません。
声質コントロール
VOCALOIDでいうところのBRIやBRE・OPEなどの声質をコントロールするパラメータはありません。大体はTMGでどうにかします。普段これらを触らない人なら問題はないです。
GENだけはあります。「声質」パラメーターといいます。パートの途中での変更はありません。固定。
母音が連続すると発音しなおす
「あーいー」と滑らかに歌わせようと[あ][い]と打ち込むと「あー、いー」とは言いすぎですが、明確に言い直してくれます。 滑らかに歌わせようとするとこれの修正は結構時間を取ります。
これもTMGで直します。TMG万能すぎる。
PCスペックが足りない時
PCスペックが足りるようにするべきではありますが、足りてないとぶつぶつ音が切れます。VOCALOIDも切れることには切れますが、同じスペックのPCだとややCeVIOのほうが切れる(私のPCだけかも)
ちょっと違うのは「オケは切れないからどんどんずれていく」というところ。いいPC買おう。
ちなみにオーディオインターフェースを接続するとかなり改善されます。お試しあれ。
実はCeVIO動作確認済みDTM向けBTOパソコンなるものがありました。
等々細かい違いはもちろんあります。私はもう慣れてしまって気にしてないですが乗り換えに違和感がある人はいます。できることできないことはそれぞれある。これらの特徴を利用したテクニックもかなり存在しますしね。
【まとめ】
使ってみて、お好みで!
くろ州の合成音声備忘録
久しぶりのVOCALOIDネタはJobPlugin「AutoCrossSynthesis」です。
【入手経路】
VOCALOID.comでアカウント作ってメルマガ取ったらもらえます。
【どういうプラグイン?】
ノートの高さに合わせてXSYの値を自動的に描いてくれるプラグイン
ノートが高くなるにつれ値大きくする(セカンダリ側に振る)か、その逆かが指定可能。
【活用例1 自動でクロスシンセシス】
ストレートな使い方。プライマリにノーマル系を指定して、セカンダリにパワー系を指定しておくと、音が高くなるにつれて張り上げる感じになります。楽。
プライマリにノーマル系を指定してセカンダリにソフト系を指定したうえで、上下反転させて適用すると逆に音が下がるにつれ弱くなります。
【活用例2 BRI自動調整に使う】
音の高さによってBRIをコントロールしたいときにも使えます。
AutoCrossSynthesis→TransferControlでXSYからBRIに移動→必要に応じてParameterShifterで動かす
楽。
【活用例3 ダイナミクス】
音の高さによってDYNをコントロールしたいときにも。音が高いときに音量を上げたい場合に使うのと、VY1Naturalのように音程による音量差が激しすぎるのを抑えるのにも使える。
やり方はBRIの時と大体一緒。
TransferControlではパラメーターの圧縮(変化量を60%に圧縮とかできる)可能なので適宜。
要するに「音程に準拠した変化」をつけたければ使える。楽。
【入手経路】
VOCALOID.comでアカウント作ってメルマガ取ったらもらえます。
【どういうプラグイン?】
ノートの高さに合わせてXSYの値を自動的に描いてくれるプラグイン
ノートが高くなるにつれ値大きくする(セカンダリ側に振る)か、その逆かが指定可能。
【活用例1 自動でクロスシンセシス】
ストレートな使い方。プライマリにノーマル系を指定して、セカンダリにパワー系を指定しておくと、音が高くなるにつれて張り上げる感じになります。楽。
プライマリにノーマル系を指定してセカンダリにソフト系を指定したうえで、上下反転させて適用すると逆に音が下がるにつれ弱くなります。
【活用例2 BRI自動調整に使う】
音の高さによってBRIをコントロールしたいときにも使えます。
AutoCrossSynthesis→TransferControlでXSYからBRIに移動→必要に応じてParameterShifterで動かす
楽。
【活用例3 ダイナミクス】
音の高さによってDYNをコントロールしたいときにも。音が高いときに音量を上げたい場合に使うのと、VY1Naturalのように音程による音量差が激しすぎるのを抑えるのにも使える。
やり方はBRIの時と大体一緒。
TransferControlではパラメーターの圧縮(変化量を60%に圧縮とかできる)可能なので適宜。
要するに「音程に準拠した変化」をつけたければ使える。楽。
くろ州の合成音声備忘録
様々な場面で「UTAUの推し音源はイナリさんです」と表明している私ですが、何がどういいのかあんまりいえてないので紹介しましょう。
【音域】
原音の高さは
Act2 A3-D4-C5
ほう。まぁ普通かな
まっさら E3-A3-D4-G4-C5
広い。正直なところE3の原音とか使ってないかもしれない。
【エクストラ】
普通に連続音を歌うほかに毎回何かしら変なのがついてます
Act2 喉切CVVC
16春 喉切CVVC 母音喚起点 弱音源 裏声音源
まっさら エッジ母音単独音 強CVVC
しっとり エッジ母音単独音
そろそろ出る音源にも喉切・裏声・エッジ単独音・荒ぶる単独音など盛りだくさんの模様
【使用感】
朱音イナリを使用すると言うと何ともヤバげな表現に見えますが、やばいことはしてません。
結構無茶な要求をしてもこなしてくれるのがイナリさん。ピッチを大幅に振ってもついてこれます。安心。
基本は普通だけどこのピッチの安心感は個人的に結構強い。
【見た目】
巫女チックセーラーなのかセーラーチック巫女なのかは定かではない。
八重歯が重要。
とりあえず絶対領域のあたりにただならぬこだわりを感じる。
が、私はロングバージョンが見たい。
【音域】
原音の高さは
Act2 A3-D4-C5
ほう。まぁ普通かな
まっさら E3-A3-D4-G4-C5
広い。正直なところE3の原音とか使ってないかもしれない。
【エクストラ】
普通に連続音を歌うほかに毎回何かしら変なのがついてます
Act2 喉切CVVC
16春 喉切CVVC 母音喚起点 弱音源 裏声音源
まっさら エッジ母音単独音 強CVVC
しっとり エッジ母音単独音
そろそろ出る音源にも喉切・裏声・エッジ単独音・荒ぶる単独音など盛りだくさんの模様
【使用感】
朱音イナリを使用すると言うと何ともヤバげな表現に見えますが、やばいことはしてません。
結構無茶な要求をしてもこなしてくれるのがイナリさん。ピッチを大幅に振ってもついてこれます。安心。
基本は普通だけどこのピッチの安心感は個人的に結構強い。
【見た目】
巫女チックセーラーなのかセーラーチック巫女なのかは定かではない。
八重歯が重要。
とりあえず絶対領域のあたりにただならぬこだわりを感じる。
が、私はロングバージョンが見たい。