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歌声合成導入難易度比較

2018.07.18(21:13) 243

ソフトが使われるかどうかの一つの観点として「導入が簡単かどうか」ってあると思うんですね。そういうわけでいろんな歌声合成の導入難易度を「価格・手数・情報」というところから比較してみました。

VOCALOID(3, 4)
-価格:Editor=10k & 音源=8~3k
-手数:パッケージ版の場合 購入→インストール→アクティベーション(エディター・音源ごとに)
-情報:ネットで「VOCALOID インストール」って検索しても上位に公式情報出るし、パケにインストール方法は全部書いてある

金があれば恵まれた環境でスタートできる

VOCALOID(5)
-価格:V5=27k 高い
-手数:(アカウント登録)→購入→ダウンロード→インストール→アクティベーション(エディター・音源ごとに)
-情報:購入できるならあとはできる。購入も公式ページから可能

価格が高くてちょっとハードル上がったかな

PiaproStudio
-価格:15k程度 音源とエディターが同梱なので安め
-手数:パケ購入→インストール→アクティベーション(エディター・音源ごとに)
-情報:パケに導入方法が書いてある説明書ある

クリプトン勢狙いならハードルは低め

UTAU(WIN)
-価格:0 ハードルなんてない
-手数:ダウンロード→インストール(エディター・音源ごとに)
-情報:分散している 初心者はちょっと頑張る必要がある

最小構成なら超簡単。でも快適に使うための環境構築となると結構難しい。知り合いのUTAU民にやってもらうのが吉

CeVIO
-価格:ソングスターターパック=8.5k(割とよくセールしてるので6k台のことも多い)安め
-手数:購入→ダウンロード→インストール→アクティベーション(エディター・音源ごとに)
-情報:「CeVIOインストール」で公式情報がすぐ出る

VOCALOIDと比べたときに安い分ハードルが低くなる

VST系(Aquestone, Alter/Ego, DelayLama)
-価格:0
-手数:ダウンロード→インストール だまされてはいけない
-情報:ほぼない

これは結構難しい。それぞれダウンロード場所を見つけるのが難しい、Alter/Egoは音源導入方法も特殊、DAW&VSTの知識がないと本体インストールも難しい。日本語情報ほぼないし。ハードルは高め

ブラウザ系(Renoid, Sinsy)
-価格:0
-手数:ページにアクセスするだけ
-情報:ページにアクセスすれば全部ある

導入ハードルが最強に低いのはこれ。Webアプリなのでページに行けばいいだけ。Sinsyは行った後の使い方がむずいけども

中国・韓国系(MUTA, Sharpkey, NIAONIAO, VOCALINA)
-価格:0(VOCALINAはサブスクリプション=600\/月)
-手数:ダウンロード→インストール(エディター・音源ごとに)
-情報:少ないし日本語じゃない

ハードル高い。MUTAとかただ「MUTA」って検索しても本家HP出てこない。しかも日本語対応してないので読めない。SharpkeyとVOCALINAに関してはダウンロードファイルがくそでかいのでその点でも難しい。

UTAU音源読み込める系(Cadencii, Nakloid, OpenUTAU, なめうぇーぶ)
-価格:0
-手数:ダウンロード→インストール(ZIPを展開するだけ) ※OpenUTAUは別
-情報:ほぼない

OpenUTAUは「GitHubからDLしてSLNファイルをVSで開いてビルド」なので難易度MAX。導入方法は本家HPにも書かれてなかったりする。うちのブログには大体書いてあるぞ

他(Mikovoice, HANAUTAU, LaLaSong, SugarCape)
-価格:0
-手数:ダウンロード→インストールが多い
-情報:ほぼない

ここに手を出す人はすでに歌声合成かなりいろいろやってるはずなので逆にハードル低い(逆に)

【まとめ】
まぁ、導入方法はほとんどこのブログにまとまってるんですけどね!

結論としては導入ハードルが最も低いのはRenoidPlayer、最も高いのはOpenUTAU。この情報誰の役に立つんだ?
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