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UTAUの人も歌ボの人もとりあえずOzoneは持っとこう

2019.09.25(22:19) 417

 いま(2019/09/25)、iZotopeのマスタリングプラグイン「Ozone elements」が無償配布されています。便利なので持っておこう。UTAUの人や歌ボの人はDTMツールあんまり持ってなかったりするけど、これを機に沼に足を踏み入れてみようよ。

【Ozone elementsとは】
 自動でマスタリングしてくれるエフェクト。当たり前だけど、AviUtlやAudacityでは使う意味がないので素直にDAW使おう。

 マスタリングって、コンプやイコライザーやリミッターを使って、全体を見ながら音圧やなんやを整える作業です。慣れるとそんなに手間のかかる作業じゃなくなるんですが、慣れないと激ムズ。

 Ozoneはマスタリングをほぼ自動化してくれる。「ストリーミング向け?CD向け?」って言う質問に1個2個答えるだけで、何となくいいカンジにしてくれる。

 何がいいかというと、簡単なのはそうなんだけど、それ以上に「時間が浮く」ということ。「メッサ時間かけても自分的にいいものができるかどうかわからない」くらいなら、「ボタン1個で無難」のほうがいい。技術が身に就けば「数手でとてもいいもの」ができるんだろうけど。

 Ozoneの自動マスタリングは無難というか「普通にいい」くらいの仕上がりになる。ベース結構増やす癖がある感じもするけど、安心して任せられる。気に入らなければ自分で手直しすればいいし。

※ちょっとわかる人向け
 「CD・MID(CD向け音圧中)」「CD・HI(CD向け音圧高)」はリミッターで結構つぶす感じになって個人的には好みじゃないので、私は「ストリーミング向け」にしてシーリングを0.1~0.3くらいにしてる。これが正しいかどうかは知らない。

 時間が浮けば、もっとUTAUやボイロと触れ合う時間を増やせる。限られた時間の中であなたは調声とMIXどっちにリソースを割きたいの?という話。MIXに割きたいなら全力でMIXすればいいし、調声に割きたいなら全力で調声すればいい。残ったほうは自動化すれば、割きたいことに割ける時間が増える。

 制作にかかる時間が短くなるので、作品をたくさん生み出すという方向で考えてもいいかも。

 なので、持っとこう。1万円以上のものが無料で手に入るって普通にお得だし。
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