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所有VOCALOID音源レビュー(3) VY1V4

2016.09.30(19:43) 49

YAMAHAのVOCALOIDライブラリ「VY1」はVOCALOIDの中でも珍しい「キャラクターのない歌声」です。キャラクタービジュアルを示さないことで自由な創作につなげようということらしいです。

しかしながら、VY1のすごいところはそこではなくて

・コストパフォーマンス
・VY1Natural

(1)コストパフォーマンス
VY1V4は大体1万円ぐらいで販売されています。VOCALOIDライブラリーはたいてい1ライブラリ1万円前後(8500~13500くらい)で販売されているのでとても普通なのですが、

VY1V4は1万円で4ライブラリなのです。

内容は

・Natural
・Nomal
・Power
・Soft

結月ゆかりなんかは1ライブラリ8000×3と割引で約2万円で同じような構成になるというのにこのコストパフォーマンスは見逃せない。

(2)VY1Natural
「ところでNaturalとNomalは何が違うの?」と思いますよね?

「Natural」は高音域ではPower中音域ではNomal、低音域ではSoftというように、「音域によってライブラリを自動で切り替える」音源なのです。

実際に使うと「音が高くなるほど力強く歌う」ようになっています。

UTAUをやっている人はもう気づいたと思いますが、これって「キレ音源」ですよね。

声を聴いてみましょう。


……ちょっとわかりにくかったかもしれません。が、一応今のは音域高目だったのでPowerとNomalが切り替わっています。

しかし難点が一つ。

高音域と低音域の音量差が大きい。

もちろんそもそも人間の声は高音のほうが大きく聞こえるものですが、にしても差が大きい。

ので、対策しましょう。(こちらの記事へ)

ちなみにVY1Softはこんな声です。


Powerは割と個性の強い音源ですが、とても自由度の高いライブラリになっています。
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